いつもつけている結婚指輪は、もう何十年なのでしょう。
私も夫もはずしたことがありません。
私の指には、二つの指輪が、いつもついています。
ひとつは、夫から、ひとつは、パートナーに先立たれた母の結婚指輪です。
その二つともが、ハワイアンジュエリーです。
母は、父に結婚指輪として、この指輪を贈られ、ハワイアンジュエリーの歴史と、その意味を知り、その指輪の全てが、父そのものだと解ったと言っています。
ハワイ女王が感謝の気持ちを込めて作ったことが、始まりであるハワイアンジュエリー。
気持ちを宝石に刻むということは、よくある話ではあるのですが、そのデザインと浮き彫りの文字の美しさは、手作りをする中で一心に込められて作られたものなので、ジュエリー全部が、思いそのものの現れなのです。
ハワイは崩壊し、その後にハワイアンジュエリーとしてジュエリーは深い意味を持ちながら、ハワイの人たちの大切な心の化身となって受け継がれている、そんなにもすてきなものなのです。
だから、父は、母にそれを贈りたかったのです。
そして2人は、順風満帆の人生を送り、母の結婚指輪が私に、父の結婚指輪は、弟に贈られました。
弟も、もうすぐ結婚するのですが、やはりハワイアンジュエリーを結婚指輪にします。
大切な思いを刻む、ましてや人生にとって、大きな歴史の1ページになる物は、ハワイアンジュエリーに刻み込むのが、何よりも価値あることだと、私たちは思っています。